愛知県の潮見表と天気
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愛知県の潮汐と天気の特徴
潮汐の特徴:伊勢湾・三河湾の入り組んだ地形
愛知県は伊勢湾と三河湾という2つの大きな湾を抱えており、湾の奥に位置する名古屋港などでは特有の潮汐現象が見られます。
- 潮位の変化: 湾の形状の影響で、外海に比べて潮位の変動(干満差)が大きくなりやすい傾向があります。特に大潮の時期には2メートル以上の差が生じることも珍しくありません。
- 季節変動: 夏(5月〜10月)は冬に比べて平均海面が高くなる傾向にあります。これは海水温の上昇による膨張や、夏に吹く南寄りの風が海水を湾の奥へ押し込むことが一因です。
- 高潮への警戒: 遠浅で奥に深い湾の構造上、台風などの低気圧が接近すると、気圧低下による吸い上げと強風による吹き寄せ効果が重なり、記録的な高潮(過去には伊勢湾台風など)が発生しやすい地形的リスクを持っています。
天気の特徴:蒸し暑い夏と「伊吹おろし」の冬
気候は太平洋側気候に属し、四季の変化が明瞭です。
- 夏: 太平洋高気圧の影響で非常に高温多湿になります。特に濃尾平野は熱がこもりやすく、全国有数の猛暑地帯として知られます。
- 冬: 概ね晴天が続きますが、北西から吹く冷たく乾燥した季節風「伊吹おろし」が特徴です。時折、岐阜県側から雪雲が流れ込み、平野部でも積雪を見ることがあります。
- 地域差: 南部の渥美半島などは黒潮の影響で冬でも温暖ですが、北東部の三河山間部では冬の冷え込みが厳しく、地域による気温差が大きいのも特徴です。
