山形県の潮見表と天気
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山形県の潮汐と天気の特徴
潮汐の特徴:驚くほど「穏やか」
山形県(酒田など)の海岸は、日本海側に位置するため、太平洋側に比べて潮位の変化が非常に小さいのが最大の特徴です。
- 干満差が小さい: 満潮と干潮の差は、通常 20cm〜30cm程度 しかありません(太平洋側では1m以上になることも珍しくありません)。
- 「潮が動かない」感覚: 潮位の変化が少ないため、釣りや船舶の運用において潮汐表(タイドグラフ)以上に、風や気圧による水位変動(気象潮)の影響を強く受けることがあります。
- 日本海特有の構造: 日本海は周囲を狭い海峡(対馬海峡など)で囲まれた「半閉鎖海域」であるため、外洋の大きな潮汐波が入りにくいことが原因です。
天気の特徴:四季の変化が「極端」
山形県は「日本海側気候」に属し、地域(庄内・最上・村山・置賜)によっても個性が分かれます。
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冬:全国有数の豪雪と地吹雪
- 内陸(最上・置賜など): 山々に囲まれているため、雲が停滞しやすく、数メートル積もるほどの豪雪地帯となります。
- 沿岸(庄内): 積雪量は内陸より少なめですが、日本海からの猛烈な季節風による**「地吹雪」**が激しいのが特徴です。
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夏:フェーン現象による猛暑
- 山を越えて吹き下ろす乾いた風(フェーン現象)により、盆地を中心に気温が急上昇します。かつて山形市が日本の最高気温記録(40.8°C)を70年以上保持していたほど、夏は非常に暑く多湿です。
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地域差: *
沿岸: 海洋性気候で、冬は風が強い。
- 盆地: 内陸特有の気候で、夏冬の寒暖差および昼夜の気温差が非常に大きい。
