長崎県の潮見表と天気
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長崎県の潮汐と天気の特徴
長崎県は複雑な海岸線と多くの離島を持ち、海の影響を強く受けるのが特徴です。潮汐と天気に関する主なポイントをまとめました。
潮汐の特徴
- 日本最大の干満差(有明海) 県東部の有明海は湾奥に向かうほど潮位差が大きくなり、大潮の時期には最大で5メートルを超える日本一の干満差を記録します。
- 「あびき」と呼ばれる副振動 長崎湾では冬から春(特に3月)にかけて、短周期で海面が数メートル上下する「あびき」という現象が発生します。気圧急変に伴う海洋長波が湾内で共鳴し、増幅されることで起こります。
- 激しい潮流(早崎瀬戸など) 島原半島と天草の間にある早崎瀬戸や、平戸瀬戸などは潮の流れが非常に速く、大潮時には最大で7〜8ノット(時速約13〜15km)に達することがあります。
- 夏から秋の異常潮位 海水の熱膨張などの影響で、7月から11月頃は年間で最も潮位が高くなる時期にあたり、大潮の満潮時には低地の浸水に注意が必要です。
天気の特徴
- 温暖な海洋性気候 対馬暖流の影響で全体的に温暖ですが、長い海岸線と複雑な地形のため、地域(北部・南部・内陸・離島)によって気象特性が大きく異なります。
- 「梅雨」の影響が顕著 年間降水量は2,000mm程度と多く、その約30%が梅雨時期に集中します。地形的に湿った空気が入りやすく、しばしば集中豪雨が発生します。
- 冬の季節風と積雪 冬は北西の季節風が強く、東シナ海側では曇天や時雨の日が増えます。南国ながら、強い寒気が流入すると山地を中心に大雪となることもあります。
- 猛暑日が少ない 海に囲まれているため、真夏の最高気温は35℃を超える猛暑日になることが比較的少ない一方、夜間の気温が下がりにくい熱帯夜が多い傾向にあります。
